ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏が、会見で化学に興味を持つきっかけとなったと明かした本「ロウソクの科学」。英国の科学者マイケル・ファラデーの著書で、ロウソクが燃える時のさまざまな科学現象について、解説しています。同じくノーベル生理・医学賞を受賞した大隅良典氏も同書に影響を受け、学者を目指すようになったそうです。あなたも「当たり前」としてスルーしている事象を立ち止まって見つめ直すきっかけにしてはいかがでしょうか?
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